1/50白地分解型模型 2
製作物件 概要
製作面積
一階+二階+バルコニー+ウッドデッキ+玄関ポーチ
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合計 220.31㎡
追加オプション
特注木製ベース 390mm×300mm
製作上のポイント1【柱がかなり多いので・・・】
玄関ポーチの両コーナーに多数配置された柱が魅力的な玄関周りを演出しています。
色付きの模型であれば、ここは本物の角材（2～3ミリ角）を使って表現すべきところですが、白地の模型の場合はコストの兼ね合いもあり簡略化した表現としています。
それでもイメージは十分伝わるのではないでしょうか？
製作上のポイント2【開放感のあるリビングダイニング】
リビングはどの家でも要となる部屋なので、製作する際には色々と考えます。
何処を表現して何処を省略するのか、そのあたりを中心に製作を進めていきます。
今回はキッチンカウンター下のマガジンラックは線を引いただけの簡易表現としました。
そこに棚があるよってことが判ればこの場合は良しでしょう。
製作上のポイント3【階段室を利用したトレーニングルーム】
まず「ボルダリング」は省略しました。石を一つ一つ壁に貼っていく作業になってしまうので、とてもそこまでの時間的余裕はありませんでした。
あと、階段の踊場にある窓、これの位置が何か変だと思いませんか？取り付け位置が低すぎるというか…
立面図では間違いなくこの位置だったので、そのまま製作しましたが最後まで納得できない部分でした。
多分設計上のミスだと思うのですが、こういうところが模型にすると判明したりするものです。
