「早い・旨い・安い」と言う牛丼のようなコンセプトで生まれた「1/100簡易分解型」その製品の性格上、犠牲にされてきた「強度面」を克服しました。
大変好評な「1/100簡易分解型」なのですが、更に廉価版をテスト的に作ってみました。
私のYou Tubeチャンネル「建築模型の館TV」https://www.youtube.com/c/daikuroable内のスライドショーコーナーに動画を100例アップしました。
お客様のご要望とあらば致し方ないとは言え、ここまで低コスト・省力化した模型にしても良いものかと色々悩みながら作ってみたのだが・・・
グラボを入れ替えて快適環境にしよう!なんて思ったのがいけなかったのか?!
「色付分解型模型11」の記事を追加したのですが紙面の関係で書いていない「ホントは一番時間がかかった部分」というのがロフトなんです。
なのですが、動画の製作って難しいですねぇ…難しいだけじゃなくて時間もかかりますよね。コレって慣れてきたら短時間で出来るものなのでしょうか?!
お客様から嬉しいお言葉をいただいた。 「図面を見た時の感動に対して、模型を見た時のお客様の反応と感動は本当に毎回大きく、黒川さんも弊社の一人なんだなと私は感じております。」
私の作る模型は軽い。紙で出来ているので当たり前と言えばそれまでだが、これにはいくつものメリットがあると思っている。
Twitterでも呟きましたが、三月が始まったばかりだというのに、既にお客様からのご注文(ご予約)で現在新規でのご注文はご遠慮いただいている状況です。